八重ウツギ

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サラサウツギ
八重ウツギの変種

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5月20日


バイカウツギ

ノリウツギ

ノリウツギ

ウツギ(空木)・卯の花(ウノハナ)

幼  年     田中冬二

アジサイ科アジサイ属   ガクウツギ、コガクウツギ、ノリウツギ
アジサイ科バイカウツギ属  バイカウツギ(ニオイウツギ)
スイカズラ科タニウツギ属  タニウツギ、ニシキウツギ、ハコネウツギなど
リンネソウ科ショウキウツギ属  ショウキウツギ(鐘馗空木)
フジウツギ科フジウツギ属   フジウツギ、フサフジウツギ(ブッドレア)
その他


バイカウツギ

アジサイ科ウツギ属 落葉低木
原産地 日本・東アジア 北アメリカ
花期間 4月〜6月
日本全国に自生していて、万葉の昔から人々に愛されてきた花です。卯の花が咲く頃にホトトギスが囀りだすので、卯の花とホトトギスは歌の典型的な形ですが、このような形を嫌い、正岡子規が写生第一を唱えたのに、子規=ホトトギスの別名とは皮肉な関係ですね。
ウツギ属にはウツギ(一重・八重咲き)、ヒメウツギ、マルバウツギがあります。

柿の花咲いてゐたりけり
そが下に幼きわれら散髪をする
機関車のやうに重きバリカンは
項(うなじ)にひんやりと冷たく触れ
また何となく西洋のやうな匂いす

やがて短く刈りあがりしに
母来りて青き頭を撫し 胸をはだけ乳を滴らし 呪して
虫に刺さるるなかれ 風邪ひくなかれと
日の光さんさんとあかるく
あんずの実は 熟れよき日なり

かくて一日を遊び疲れしわれら 大き藁屋根の下
南の障子を頭にただやすらかにねむりぬ


ヒメウツギ
(ロゼウム)

マルバウツギ

ベニバイカウツギ

サラサウツギ
八重ウツギの変種

ヒメウツギ

ウツギと名前のついたウツギ属以外の他の種類(新APG分類体系)



ブッドレア

ショウキウツギ

ハコネウツギ

タニウツギ

関西で各種の卯の花をまとめて見るならば、卯の花を御神花としている大阪の住吉大社「卯の花苑」が5月の開花期間、無料開放されています。

卯の花の散るまで鳴くか子規(ホトトギス)
                     
正岡子規


斑入りヒメウツギ

大阪住吉大社卯の花苑にて(5月11日)


ウツギ