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人間よ 自由に考える者よ      
     ――お前は自分だけが考える存在だと思うか
どんなものもいのちを漲らせているこの世界の中で
お前の自由は持つ力をほしいままに使う
だがお前の意見のどれも 宇宙は聞いてなどいない

尊重せよ 獣の内ではたらいている精神を
花の一輪一輪は自然の中で咲きひらく魂だ
金属には愛の神秘が宿っている
<お前が感覚を持つ> そしてすべてが
お前の存在に力を及ぼす

畏れよ 盲いた壁の中からお前を窺っている目を
物質そのものに言葉が貼りつけられているのだ
物質を不敬な用途に強いるな

昏い存在にはしばしば神が住み給う
そして瞼の下で今生まれようとしている眼のように
純粋な精神が育っている 石の固い殻の下で

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黄金詩篇         ジェラール・ド・ネルヴァル
                (訳)吉田加南子

何を言っている、万物が感覚を持つ (ピタゴラス)

リビングストンデージー

ツルナ科ドロテアンサス属 1年草
原産地 南アフリカ
花期間 3月〜6月
別名 紅玻璃(ベニハリ)

日光が当たると花は開き、陽がささないと閉じています。花色が豊かでカーペットのように一面に混色の花が咲いている様は、輝く花絨毯のようです。

5月14日

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 淡路島明石海峡公園にて

自然は、それを愛する者を
裏切ったことはない。

          ワーズワース

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